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新規事業の立上げ

新規事業の立上げ

新規事業への挑戦・重要性

ひとつの事業への依存度が高い場合、世の中の環境変化や市場の衰退などの影響を受け、
事業収益が下がって来ると会社全体の経営も当然ですが悪化します。
その依存度が高ければ高いほど会社存続自体も危ぶまれることになります。

特に現代社会においては、既存事業が好調だとしても、いつ危機が訪れてもおかしくありません。
危機が訪れる前に、いくつかの収益の柱を作っておけるかが非常に重要です。

新規事業を立ち上げることで、既存事業の収益が低下しても
他事業で収益を上げ、会社全体としての業績を大きく悪化させずに済みます。
経営上のリスク分散させるという事が目的のひとつです。

もうひとつの目的としては、成長戦略です。
新規事業の立ち上げに取り組む事で、企業の中長期的な成長イメージしやすくなります。
他企業との事業提携等がうまくいけば大きな収益が得られことができ、
新規事業に取り組む事でマーケット調査の分析力の向上、
新たなモチベーションの向上、挑戦意欲、社内コミュニケーションの活性化にも
貢献する非常に重要な戦略です。

新規事業立上げのポイント

新規事業の目的を明確にする
 ・VISION・MISSION・VALUEを明確にする。
  目的を明確にし事業の本質をぶらさない事が重要です。

自社の得意分野を活かし、苦手分野を他社と協業する。
 必ず得意分野と苦手分野があります。
 事業アライアンスに取り組むことにより効率的な事業立上げが可能となります。

成長性がある分野、市場で勝負する。
 流行りに飛びついてしまったり、衰退期の市場で勝負をしていては一時的な収益しか得られません。
 どこの釣り場で釣り竿を投げるのか、魚がいない場所でいくら竿を投げても魚は釣れません。
 その見極めが重要です。

行動計画、事業計画を立てる。
 計画を立てても計画通りの進まない事の方が多いのが現状です。
 事業計画の重要性は事業のイメージを明確に描けるかという事がポイントのひとつ。
描ききる力が重要です。

小さく立上げ、大きく拡げる。
 投資を最小限に抑えリスクヘッジすることが重要です。
 最初は小さくテストを重ね、拡大するタイミングを見極めます。

企画から販売戦略まで支援

弊社では、インターネット事業、SNS事業、ECサイト事業、飲食事業、美容事業等、業界を問わず新規事業の立上げ実績があり、貴社の持つ商品やサービスを活かした新規事業や他社との事業提携による新規事業の立ち上げを企画から販売網構築までを実践型で支援を行います。